命ある道を行きたいと願いながら、この世を去った儚い母。帝と自身の名となった桐の花をイメージしたデザインです。
桐壺更衣にそっくりな藤壺の宮のイメージとリンクするシェルの花などを組み込みつつ、儚くも大人の女性の雰囲気を感じさせるデザインに仕上げました。
光源氏の実母である桐壺の更衣は、帝の寵愛を一身に受けながらもその愛の大きさと後ろ盾がない身分であるが故に、弘徽殿女御や后妃たちからの妬みからのいじめに遭います。光源氏を生んだことで後継ぎ問題にも巻き込まれ、光源氏が3歳の時に心労が原因でこの世を去ってしまいます。帝の住まいから一番遠い所にある「淑景舎(しげいしゃ)」に住み、その庭に桐が植えてあったため、「桐壺」と呼ばれてます。
¥ 19,800 税込
加算ポイント:180pt
商品コード: 4573122337027
こちらのシリーズは「源氏物語限定パッケージ」 登場人物をイメージした友禅和紙の文様もお楽しみください。※ぴありケースは大サイズです。ぴありのご購入が初めての方へ
サイズ・詳細
サイズ
全体の大きさ
(チェーンあり)縦 約4.8cm
横 約2.2cm
全体の大きさ
(チェーン無し)縦 約2.7cm
横 約2.2cm
ガラスの大きさ
大 直径約0.8cm
小 直径約0.5cm・ガラスは球体ではなく裏が平たい形です。
・ガラスはひとつひとつ手作りで製作をしておりますので、模様やお色が個体により異なります。作品の個性としてお楽しみください。
・シェルの花は、天然の素材を使用しているため個体により模様やお色が若干異なります。
・貝パールを使用。
でお届けいたします。
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