TOPへ戻る
2022年3月から、源氏物語の登場人物にスポットを当て全15点を販売してきましたが、この度再販のご要望の多かった10点を厳選し、数量限定で大予約会を開催いたします。シリーズ第一弾から7点、第二弾から3点の登場です。製作にお時間を頂戴するため、お届け時期を12月下旬から4月上旬と分散させていただきますが、次回の再入荷については未定につきこの機会をお見逃しなくぜひお早めにご予約ください。今回の予約会に登場しなかった5点もまた改めて再販いたしますので、気長にお待ちいただければと思います。
京都・五条坂にある「清水坂ガラス館-ぴあり-」では、10種全てをお手に取ってご覧いただけるチャンスです。是非この機会のご来店をお待ちしております。
受注期間
予約受付終了しました
限定数に達しましたら、期間内でも
ご予約受付を終了させていただきます。
お届け予定日
2024年12月下旬～
2025年4月上旬
※アイテムによって異なります。
注意事項
■お届けは全て2024年12月下旬～2025年4月上旬頃となります。お届け日はご指定いただけません。
■お届け日の異なる商品をご予約いただき個別配送のご指定がない場合は、一番遅いお届け日におまとめいたします。
■別々にお届けご希望の場合は、ご注文時「お問い合わせ欄」に【個別配送希望】とご記載ください。
■代引きお支払いの場合は、個別に手数料（330円）が必要になりますのでご注意ください。
■7,000円未満の通常商品お買い上げの場合は、個別送料代（550円）が必要になりますのでご注意ください。
■受注期間中でも、受注上限数に達しましたら受付を終了いたします。予めご了承ください。
■予約品のぴありに限り、会員情報でご登録のサイズに関係なく、ご注文時にご指定いただいたサイズでご用意させていただきます。
■銀行振込支払の場合、入金期限（注文日から１週間）を過ぎますとご注文をキャンセルいたします。入金期限の延長をご希望の場合は事前にご連絡ください。
アイテムラインナップ
桐壺更衣
命ある道を行きたいと願いながら、この世を去った儚い母。帝と自身の名となった桐の花をイメージしたデザイン。
桐壺更衣にそっくりな藤壺の宮のイメージとリンクするシェルの花などを組み込みつつ、儚くも大人の女性の雰囲気を感じさせるデザインに仕上げました。
◆発送予定日：2025年1月下旬
夕 霧
光源氏と葵の上の間に生まれ、父にそっくりの美貌でありながら真面目で一途な夕霧をイメージしてデザインしました。
爽やかなエメラルドグリーンのガラスやクリアな花型のガラスは、夕霧の真面目で若々しい雰囲気を表現しています。
◆発送予定日：2025年2月下旬
花散里
光源氏に会えただけで、幸せを感じ心躍る愛らしいときめきを可憐な桜色のガラスで、窮地に立つ光源氏を包み込む優しさを揺れる大粒のパールで表現しました。
様々な花びらのモチーフで、花が散る様子とともに「恒の心」で光源氏に接する無償の愛を表しています。
◆発送予定日：2025年3月下旬
六条御息所
光源氏への思いのあまり他の女性たちを呪う、その恐ろしくも美しい妖艶な姿をイメージしたデザイン。
風流で気品高い彼女の思いつめた心情を、闇に溶け込むような紫と雅やかな金銀の箔を施した墨色のガラスで表現しました。
◆発送予定日：2025年4月上旬
葵の上
気高く凛とした、芯のある美しさを持った葵の上をイメージしました。
青く輝くガラスと洗練されたモチーフで、その非の打ちどころのない容姿と他の女性に心を寄せる光源氏に対しての冷ややかな振る舞いを表現しています。
◆発送予定日：2024年12月下旬
夕 顔
光源氏との出会いのもとになった夕顔の花と、香を焚きしめた扇、優しくおっとりとした可憐な女性である夕顔をイメージしたデザイン。
やわらかな光を放つ淡いブルーのガラスは、みずみずしい夕顔の花を、小さなクリーム色のガラスは陽光を表現しています。
◆発送予定日：2024年12月下旬
紫の上
光源氏と出会った時の純粋さをなくすことなく美しく成長した「紫の上」の、愛情深い人となりをイメージしたデザイン。
光源氏の愛だけを頼りに生きる心の儚さを、透明感のある彩り豊かなガラスで表現しました。
◆発送予定日：2025年1月下旬
玉 鬘
様々な困難に見舞われながらも、強くしなやかに生きる玉鬘の輝く麗しさを感じられる晴れ晴れしいデザイン。
歳暮の衣配りでの衣装である山吹色の細長の美しい色に加えて、父である頭中将と母の夕顔の色と雰囲気を汲んだイメージでとても華やかな印象に仕上げました。
◆発送予定日：2025年2月下旬
空 蝉
衣くばりにて空蝉へ贈られた青鈍色の織物と、光源氏から逃げた際に残した薄衣を、透明感ある2色のガラスと透けるような模様のプレートで表現したデザイン。
◆発送予定日：2025年3月下旬
朧月夜
光源氏との名を明かさぬままの艶やかな夜と交わした扇、闇夜と赤く燃えるような「熱」を表現しました。
花宴の帖での光源氏との一時をイメージしており、ガラスの色は光源氏とデザインがリンクするように仕上げています。
◆発送予定日：2025年4月上旬
末摘花
容姿は美人ではないものの、光源氏があきれるほど素直で一途な性格の末摘花をイメージしたデザイン。
ピンクの丸いサンゴは彼女の赤い鼻を、黒い花は彼女が纏っていたセーブルの高級な毛皮をそれぞれイメージしています。
在庫ございます！
